外宮外宮の最寄駅はＪＲ伊勢市駅です。伊勢神宮は、 豊受大神宮を祀る外宮（げくう）、皇大神宮を祀る内宮（ないくう）とあり、 本来、通常参拝の仕方は外宮→内宮の順に参るのが正式だとされています。 |
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外宮の豊受大御神は食物を司る神で、衣食住を始めとする 全ての産業の守護神として崇められています。 |
伊勢神宮（外宮） ISE
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正宮の西隣に、西の御敷地があり２０年に１度、正殿を新調し 新宮に大御神様を遷す儀式を行います。この時の祭りを「式年遷宮」といい、６９２年の 第１回が行われて以来、１３００年ものあいだ脈々と受け継がれ続けてきました。 |
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外宮別宮の土宮、風宮、多賀宮です。 |
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外宮参道の前にバス停があり内宮まで繋いでいます。 伊勢や鳥羽の周辺には魅力的な観光地が多く、神宮以外にも二見の夫婦石、安土桃山文化村、 鳥羽湾クルーズ、ミキモト真珠島などがあります。 移動バスとして便利なのは、伊勢二見鳥羽周遊バスです。 （１ＤＡＹタイプ）（２ＤＡＹタイプ） があり、チケット１枚で区間内ならどこでもフリーで乗降ＯＫです。 |
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途中に猿田彦神社があります。 |
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内宮前までは、 おかげ横丁と呼ばれる時代劇風の町並みが再現された通りがあり、お土産屋や飲食店が軒を 連ねています。招き猫が有名のようです。 |
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そして、なんといっても赤福です。 餅を餡子でくるんだ構成ですが、これは凄く美味しかったです。 通りを歩き一汗かいた疲れたところに、身体が炭水化物を欲している状態。 そこにきて、この赤福餅とは餡子の速吸収性や、 餡子と餅の比率構成が調度良い食物なのでしょう、 相乗して異常に美味しく感じられたものでした。 お茶も添えられ、一皿￥２８０だったので２回も御代わりしました。 |
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赤福本店の脇道から五十鈴川が見えます。浅い川ですが、とても清らか な流れでサラサラとせせらぎが心地よく響いています。 |
内宮一生に一度はお伊勢さん、との言葉通りに 宇治橋の前は観光客でごった返しており、大変な賑わいです。 |
伊勢神宮（内宮） 馬 空勇号 ISE
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鶏や馬もいました。 |
伊勢神宮（内宮） 御手洗場 ISE
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御手洗場(みたらし)では五十鈴川の川縁まで降りることができます。 身を清める場所で手や口を洗う人をみました。 内宮神楽殿は神楽殿、 御饌殿(みけでん)、 授与所という構成で、御神札(おふだ)や御守の授与、御祈祷を取り扱っています。 |
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巨木の生い茂る参道と進むと、長い石段が続き最上が正宮です。 内宮に鎮まる天照大御神は、我が国で最も貴く国家の最高神とされています。 御神名はいくつかの表記法がありますが、 一般には天照大御神（あまてらすおおみかみ）の表記が最も親しまれています。 |
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鯉もいました。 |
二見夫婦岩周遊バス券があるなら、そのまま二見まで行きましょう。途中の バス停で安土桃山文化村にも止まりますので、こちらも時間が許せば入場もしたいものです。 |
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観光客は年配のご夫婦、カップルが多かったですね。 |
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興玉神社は蛙を神のつかいとして祀っているので、あちこちに 蛙をモチーフとした像や建造物があります。 |
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二見町自体は綺麗な海岸線が続く町で、付近は二見浦海水浴場 や二見シーパラダイス等の観光もあります。 |
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